酒田徒然的写真の心

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2005年 03月 31日

金浦の福寿草

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 金浦の福寿草が見頃を迎えています。この地区の福寿草は昔、畑で育てて正月用の花として売り歩いていたそうなのですが、街の町花になった時に保護活動が盛んになり採取用とから観賞用として植られお墓や神社の周りに沢山咲くようになったそうです。

 植物の撮影はその植物の生態を観察する事から始まります。植物図鑑で調べるのは勿論の事ですが、どのような事が特徴なのかも重要になり、次に風貌・風土と進んで行きます。おもに咲き始めは花の部位の観察、次に咲き方、次にどのような場所か、そして最後に群生の風物としての人間に与える役割の順でしょう。しかしこの中で一枚だけと言われれば自分がどの点に興味を示しているのかを選択しなくてはいけません、良く言われる事に植物図鑑では花と葉全体を入れなければ図鑑用の写真にはならないと言いますが、図鑑用の写真が撮れたとしても自分の感性は其処には入り込む余地はありません、どうせ撮るなら自由な発想で花が自分にどう見えたのかを大切にしたいと私は思っています。
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by sakatule | 2005-03-31 23:45 | 写真


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