2011年 03月 28日

出してはいけない物の安全基準

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 福島の第一原発で起きている事故は目に見えない恐怖を私達に与えている、そもそも原子力発電が持つ放射能の驚異を今まで安全だとしながら片方では核廃棄物の埋める場所を探してたのだから当然その捨て場所が見付かるまではどんどん原発に廃棄燃料が貯まって行く事は素人目でも解る。
ヤフーニュースで4号機の脇の共用プールに6375本の使用済み燃料が保管されてそれが6840本で満杯になりその7割の使用済み燃料が1号機から6号機までの建屋内の貯蔵プールに入っていると報じた。
一方四国電力の原子力部会の資料には平成十二年から一年間に燃やしたステップ3(高燃焼効率燃料棒)の実績が書かれていて福島第一原発は952本と書かれていた。それと燃料棒を使用し終えた段階から最終処理施設に移す為に燃料棒の崩壊熱を取り切る為には貯蔵プールにて最短2年間の冷却期間が必要だと書いてあった。
平成12年から10年間、福島第一原子発電設内には現在1万1千本もの燃料棒が蓄積されそれが被災した、通常では1号から6号までの原子炉建屋内には未使用または使用サイクル中の燃料棒が千本有れば通常に発電出来るのに建屋内にそれとは別に3千本もの使用済み燃料が残されていたのは何故なのだろうか、この事態が収束したら教えて欲しい。
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by sakatule | 2011-03-28 19:59 | 写真


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