2015年 05月 16日

有事法制の行方

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 昭和20年日本は戦争に負けて戦争を放棄した。戦後60年余り、他国の台頭などでもし何か有った場合他国に攻撃を加える有事法案が衆議院を可決した。沖縄の翁知事はアメリカの基地が殆ど沖縄だけにあるのは不平等だと訴えている。私たちは戦争を永遠に放棄できないのだろうか。平和の意味は色々ある。アメリカのように世界の平和に向けて積極的にコミットする方法。スイスのように戦争を放棄して人民一人一人が武器を持ち有事に備えるやり方。そしてスエーデンやフィンランドのように国民一人一人がお金を払い自国の手厚い保証制度をして国の安定を促すやり方。
実はこれらは世界平和と言う一つの糸でつながっているのでは無いのだろうか。色々な民族が暮らす地球、その中で生まれそれぞれの国の形を形成して来た。アメリカはごく一部の富裕層だけの国。フィンランドはISISに最も民兵で出て行った国。地理的条件ではスイスは山に囲まれた強固な岩城国。そして日本は四方を海に囲まれた海洋国。私たちは過去の戦争でアメリカとアジアに大変な迷惑をおかけしましたと阿部首相は言い未だ中国や韓国は今だに謝れと声高に叫ぶ。では日本人は先の戦争で何百万人が死んで軍国主義の日本の犠牲になったんだろうか。今や核戦争などが起これば地理的優位だけで自国は守れないだろう。それならばと言って国民一人一人が竹槍を持ってもどうしようもないのだ。今必要なのは自国の自衛意識のバランスではなかろうか。(α6000・FD-500mmF4.5)
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by sakatule | 2015-05-16 09:13 | 写真


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