
昔昔、人が白鳥を見つけて餌づけを始めたのがスワンパークの始まり、そして餌づけがオナガカモを大量に呼び込んだのでスワンパークはカモパークに、本来市の職員達では解決出来ないはずの鳥インフルエンザを真に受けバリケードと看板を築いて景観を損ない観光客を来なくした。そして今、人っけの無いスワンパークには警戒心の強いヒシクイが餌付け場に留まっている。

鳥好きにはたまらないのだが端の人間から見れば最初から何もしなければ春にイパラトミヨやハゼの釣れる河川に過ぎなかった。餌付けも縄張りローブの景観損ないの問題は程度やバランスの上に起きて来たのだと思う。